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(SNSマーケティング)用のキャスティング

インフルエンサーマーケティング
(SNSマーケティング)用のキャスティング

インフルエンサーの種類

インフルエンサーとは、主にSNS上で世の中に大きな影響を与える人のことです。インフルエンサーを活用したマーケティングを「インフルエンサーマーケティング」と呼び、多くの企業が、自社の商品やサービスのPRに活用しています。

SNSの特徴はさまざま。インフルエンサーがどのSNSを利用しているかによって、投稿内容やそれに対するエンゲージメント数も違います。

SNS(インスタグラマーなど)

InstagramやTwitterで多くのフォロワーを獲得し、影響力のある発信を行っているユーザーのことです。Instagramは写真や動画中心、Twitterはテキストが中心のSNSサイトです。特にInstagramは、グルメや旅行、美容、ファッションといった投稿が好まれ、若年層の女性ユーザーが中心です。

YouTuber

世界中で人気の動画サイト・YouTubeに動画を投稿する人をYouTuberと言います。他のSNSサイトより長時間の動画コンテンツが多く、エンタメ性が高い動画や商品体験動画などが人気です。テレビにも出演する、一般認知度の高いYouTuberも少なくありません。

TikToker

15秒~1分程度の短時間の動画に特化しているのがTikTok。TikTokで活躍するインフルエンサーをTikTokerと言います。主に10~20代の若い世代を中心に人気を集めています。

キャスティングの手順とポイント

キャスティングを行う際は、まずどんな目的でキャスティングを行うのか、目的と予算を決めます。特にインフルエンサーを起用する場合は、商品やサービスに合ったSNSを選ぶことが大切。インフルエンサーを決めたら、企画に合わせた投稿を行ってもらいます。

キャスティング会社に依頼する場合の手順は、一般的に以下の通りです。

  1. キャスティング会社にて、依頼内容をヒアリング
  2. インフルエンサーをリストアップ
  3. 希望のインフルエンサーのピックアップ
  4. インフルエンサーに依頼
  5. インフルエンサーによるPR投稿
  6. PR投稿のレポーティング

インフルエンサーを使うメリット・効果

インフルエンサーは、ファッション、コスメ、グルメ、旅行など、それぞれのジャンルに特化した情報を多く発信しており、そのジャンルに興味・関心を持つフォロワーを多数抱えています。このため、ターゲティングがしやすい・従来の広告よりダイレクトに情報を届けられる点がメリットです。

また、インフルエンサーは消費者目線で商品やサービスをPRしてくれるので、消費者に受け入れられやすいという特徴もあります。近年はバナー広告などを嫌がり、広告を削除するアプリを使う消費者も増えていますが、インフルエンサーによって、普段広告を見ない層にもリーチすることが可能です。  

インフルエンサーにキャスティング代行を使う
メリット・効果

インフルエンサーをキャスティングする方法には、自分で直接依頼する方法と、キャスティング会社に依頼する方法の2つがあります。自分で依頼する場合は、DMを送るなどして直接交渉をしますが、インフルエンサーの選定から交渉、PR投稿を行ってもらうまで、かなりの手間と時間がかかります。

キャスティング会社に依頼すれば、キャスト選定・出演交渉・マネジメントなど一連の業務を全て任せられる上、プロのノウハウによって、企画に合ったインフルエンサーをキャスティングしてもらうことが可能です

どんなキャストを
アサインしたいかで選ぶ
実績豊富な
キャスティング代行会社4選

キャスティング代行会社の種類

キャスティング代行会社には、大きく分けて「営業フォロー型」と「プラットフォーム型」があります

営業フォロー型ではノウハウを持つ営業担当者がキャスティングを行ってくれるので、キャスティング初心者におすすめです。プラットフォーム型では、プラットフォームを利用して、クライアント自身がインフルエンサーの選定・交渉を行います。手軽に運用でき、コストも抑えられるため、インフルエンサーマーケティングのノウハウがある企業におすすめです。

中には、プラットフォームを活用しつつ、必要に応じて営業フォローも行ってくれる「営業フォロー型×プラットフォーム型」の代行会社もあるので、チェックしてみて下さい。

編集者まとめ

インフルエンサーを活用したマーケティングは、現在非常に人気を集めています。キャスティングする際は、自社の商品やサービスにぴったりなインフルエンサーを起用しましょう

キャスティングは、キャスティング会社に依頼するのがおすすめです。インフルエンサーの選定から事務所との交渉、投稿内容のディレクションなど、繁雑な作業を全て任せることが可能です。

多少手数料はかかりますが、自社で行う場合のコストや人件費を削減しつつ、企業イメージに合ったインフルエンサーによって効果的なPR活動を行うことができます。

TWO SELECTIONS
実績豊富なキャスティング代行会社2選
PRのために影響力のあるキャストを起用したい!など、キャストのイメージは各社異なるはず。
今回厳選した2社は、タレントを中心としたキャスティングの実績が豊富ですので、参考にしてみてください。
タレント起用なら
WEB×営業フォロー付き
クラウドキャスティング(BIJIN&Co.株式会社)
  • キャスティング実績年間10000件(※2021年度)
  • タレント以外にも多種多様な人材がWEB上で選べて、報酬や依頼内容も自分で設定可能。高い費用対の実現へ
  • 希望に応じて営業フォローもお任せできる
こんな方へおすすめ
タレントや依頼内容を自分で決めつつ
状況に応じてサポートがほしい
広報・代理店ご担当向け
HPに掲載されている
注目のキャスト例
  • talent足立梨花
  • talent塚本高史
  • talentぺこぱ
  • talent_MC福澤朗
  • youtube江頭2:50
  • athlete井上尚弥
タレント起用なら
営業フォロー付き
ヒーローキャスティング(株式会社エイスリー)
  • キャスティング実績10000件(2022年2月時点)
  • タレントを中心に10の専門ジャンルのキャスティングチームが対応
  • 撮影・イベントの当日アテンドまで対応
  • 条件にあったリストが打ち合わせ後最短即日
こんな方へおすすめ
打ち合わせを密に行い
一から十まで対応してほしい
広報・代理店ご担当向け
HPに掲載されている
注目のキャスト例
  • talent北斗晶
  • talent寺田心
  • talent坂上忍
  • 文化人羽生善治
  • instagram星玲奈
  • athlete川﨑宗則

【選定基準】
2022年1月27日時点、Google検索にて「キャスティング代行」「キャスティングプラットフォーム」での検索上位75社中、キャスティング代行のサービス内容が記載されていたのは46社でした。
その内、公式HPで実績事例を動画・画像でキャスティング内容を公表しているキャスティング代行会社に絞り、実績数もしくは利用企業、そしてキャストの人数が公式HPで掲載されていて多かった、タレント起用が中心の2社を選定。
※ただし、プラットフォーム系では、登録できる人が限られていたりする場合は除外しました。